- 同棲・二人暮らしの1LDKはおすすめなのか?
- 同棲・二人暮らしの1LDKで喧嘩した時の対処法
- 同棲・二人暮らしの1LDKで喧嘩は多くなったか
同棲・二人暮らしをする際に、1LDKに住む人は少なくないと思います。
実際にこれから同棲・二人暮らしをするにあたって1LDKの物件を探している人もいると思います。
ですが、1LDKで同棲する時に気になるポイントの一つとして多く挙がるのが「喧嘩」。
- 1LDKの同棲だと喧嘩しやすいのか
- 1LDKの同棲だと一人の時間が取れずに喧嘩後も気まずくなるのか
など、LDKと居室が一つならではの不安があると思うので、
この記事では『1LDKで同棲は喧嘩しやすい?喧嘩した時どうしてる?』といった項目を、実際に1LDKに同棲している私の正直な感想と共にご紹介します。
1LDKの同棲は喧嘩しやすい?実際に住んでみた感想
結論から言うと、喧嘩しやすいかどうかは
- 同棲相手とのルールがあるかないか
- 2人のそもそもの性格
- 1LDKの間取り
によって大きく左右されると思います。
そして私の場合、1LDKの同棲だからといって喧嘩しやすいという感覚は皆無です。
同棲相手とのルールがあるかないか
私の場合、ほとんど喧嘩という喧嘩をしたことがないです。というのも、同棲相手との間にルールを設けている部分が大きなポイントでもあります。
そのルールとは、「喧嘩・もやもや・相手に対する不満を翌日に持ち越さない」ということ。
その日のいざこざや喧嘩などはその日のうちに両者が理解・納得するまで話し合うということです。
喧嘩する時は誰もが感情的になってしまい、冷静な判断や相手を理解しようとする心構えがなくなってしまいます。
また、同棲相手に対する不信不満やイライラなども、我慢していくと後に大きな不満となって爆発してしまいます。
そうならないためにも喧嘩・不満を持った際は、一旦冷静になって何を伝えたいのか自分で整理してからじっくり話し合うようにしています。
そしてその不満・喧嘩の原因となったことを、二人でじっくり、衝動的な感情に流されず話し合います。
そうすると自分・同棲相手の治してほしいところや反省点などが浮き彫りになります。
2人のそもそもの性格
1LDKなど関係なしに、喧嘩しやすいかどうかは同性カップル2人のそもそもの性格に左右されることが大半かもしれません。笑
これはもうどうしようもないというか…笑。
片方が理論的に話せる人であっても、もう一人が感情で話すタイプであれば話し合うテーブルにすら付けない可能性もあります。
どうしても話し合えない・お互いの関係が改善されない・改善する場すら与えてくれない関係なのであれば、最悪別れを決意することも必要かと思います。
1LDKの間取り
また、1LDKの間取りによって喧嘩しやすいかどうかが決まるかもしれません。
私が実際に住んでて、かつおすすめするのが『LDKと居室が完全に分離しているところ』。
LDKと居室が分離していれば1人の時間も取りやすいですし、喧嘩した際も頭を冷やす時間を作りやすいです。
逆によくあるLDKと居室が扉1枚で繋がっている間取りだと喧嘩した際も1人の時間を取りづらいので、頭を冷やす時間が少なくなってしまう可能性があります。
1LDKの同棲で喧嘩した時に仲直りする方法は?
1LDKの同性で万が一喧嘩した時、どんな方法で仲直りするのか、私なりの方法は先にも述べたように「喧嘩・もやもや・相手に対する不満を翌日に持ち越さない」ということをしています。
モヤモヤを翌日以降まで持ち越してしまうと、段々お互いの熱も冷めてしまうかもしれませんからね。しっかりと話し合うことが仲直りの方法としては1番です。
一人の時間が欲しくて外出するのはNG
また、喧嘩した時に頭を冷やしに独りでに外出するのは個人的にNGだと思います。
頭を冷やすのには良いのかもしれませんが「外出する≒向き合わずに逃げる」と捉えられてしまい、同棲相手の感情を逆撫でしてしまう可能性があります。
それでも気まずくなってしまうのであれば、「一旦頭冷やしてきます」と一言言って玄関前やベランダに出るだけならまだ良いかもしれません。
しばらく時間をかけてから、一緒にご飯を食べつつ話し合う
食事をすると不思議と人間は話をしやすくなる・心を開きやすいなんてこと、よく聞きます。
実際に私がマルチ商法の勧誘を受けた時、食事を提供されながら勧誘を受けました笑(しっかり断りました笑)。
喧嘩してしまったら少し時間を置き、アイスなどおやつなどを二人で食べながらじっくり話し合うのも良いかもしれませんね。
まとめ
以上をまとめると以下の通り。
- 1LDKの同棲で喧嘩しやすいかどうかはルールと性格と間取り次第
- とにかく喧嘩は翌日に持ち込まないようにする
- 喧嘩した後に勝手に外出はNG
他にも同棲に関する記事をたくさん書いていますので、ぜひ読んでくださいね。