- 1LDKの同棲・二人暮らしでリモートワークはおすすめできるのか
- 1LDKの同棲・二人暮らしでリモートワークは辛いのか
- 実際に1LDKの同棲・二人暮らしでリモートワークをしている人の感想を聞きたい
1LDKの物件に同棲・二人暮らしを考えているけど、リモートワークは快適にできるのかな…。
そんなお悩みを持っている人に向けて、この記事では『1LDKの同棲・二人暮らしでリモートワークは辛いのか?おすすめなのか?』、
実際に1LDKで同棲・リモートワークをしている私の感想も含めてご紹介します。
1LDKの同棲・二人暮らしでリモートワークは辛い?おすすめ?
実際に1LDKで同棲・リモートワークをしている私の感想から結論づけると、1LDKの同棲・二人暮らしでリモートワークは辛くはないです。
ただしおすすめできるかどうかは、部屋の間取り・広さ次第になってくると思います。
ちゃんとリモートワークスペースを作れるかどうかで決まる
まず、リモートワークスペースを十分に作れるかどうか。ここ次第でおすすめできるか決まります。
小さい折り畳みの椅子やスツール、簡易的なデスクをなんとなく用意すればできないこともないですが、
長時間座ってデスク作業しても問題のない椅子やデスクをしっかり部屋の広さを考慮した上で購入した方が良いです。
後々首肩腰が痛くなって姿勢も悪くなってしまいます。
実際に私も同棲・二人暮らしをする前からリモートワークを始めたのですが、当時は適当にデスクや椅子を購入したため、自分の座高とデスクの高さが合わず、常に姿勢を悪くして作業していました。
その結果、背中と腰を痛めて通院するハメに…。
LDK、居室共に狭めだときついかも
十分なリモートワークスペースがない、LDK・居室共に狭めだと1LDKでリモートワークはきついと思います。
最低でもLDKは10畳・居室は6畳以上あるのがおすすめです。
ただし同棲相手・二人暮らしの相手含めて物が多いのであれば、より広い物件か収納力の多い物件を探した方が良いです。
また、先にも述べたように簡易的なデスクをなんとなく用意すればできないこともないですが、
長時間座ってデスク作業しても問題のない椅子やデスクをしっかり部屋の広さを考慮した上で購入した方が良いです。
実際に1LDKの同棲・二人暮らしでリモートワークをしてみた感想
私が同棲・二人暮らしで1LDKに住んでいる時のリモートワークスペースはこんな感じ。
デスクはDIYで作ったもので、幅は200cm、奥行きは40cm。二人とも作業できるように1枚板のOSB板で作りました。そしてデスクは寝室に。6畳以上あったのでベッドの脇に置くことができました。
これくらいの幅(1人用で使うなら幅は100cm未満でもOK)と奥行きで十分に置けるスペースがあれば、問題なくリモートワークができると思います。
間取り|LDKと居室は分かれている方が絶対におすすめ
集中する作業やオンラインミーティングがある場合は、1LDKの場合LDKと居室が分かれている物件を選ぶことをおすすめします。
LDKと居室が扉1枚で繋がっている間取りだと、同棲相手の生活音やミーティング・作業に集中できないなんてこともあるかもしれません。
まとめ
以上をまとめると以下の通り。
- 1LDKの同棲・二人暮らしでリモートワークは部屋の広さ次第
- デスク・椅子に妥協するな。体を痛める可能性あり
- LDKと居室が分かれている間取りがおすすめ
少しでも参考になれば幸いです。