カップルで同棲!1LDKに住む際に気を付けること4つ

この記事でわかること
  1. カップルの同棲で1LDKに住む際に気を付けるべきこと
  2. 同棲カップルの1LDK生活でのメリット・デメリット
  3. 実際にカップルで1LDKに同棲している感想を知りたい

ついにカップルで同棲が決まり、コレから物件探しをする・している、もしくは住むことが決まったという人、いると思います!

 

そこでこの記事では、『カップルで同棲!1LDKに住む際に気を付けること』をご紹介します!

 

カップルで同棲!1LDKに住む際に気を付けること①インテリア・家具家電選び

 

1LDKの場合、主な間取りとしては

  1. LDKと居室が扉1枚で隣り合わせの間取り
  2. LDKと居室が廊下などを挟んで完全に分離している間取り

のどちらかになると思います。

 

LDKと居室が分離型の間取りであればそれぞれの部屋があるので1人の時間も取ることができますが、

隣り合わせの間取りの場合、基本的に家での生活は2人の時間を共有することになります。

 

その場合、同棲カップルそれぞれが希望する部屋のインテリアが真逆となってくると、喧嘩の原因にも繋がる恐れが…。

 

もし住む1LDKの物件が決まっていて、インテリアや家具家電の相談をしていなかったら、早急に同棲カップル同士で話し合うことをおすすめします。

 

私の場合、同棲相手が既に「こういう部屋のインテリアをやりたい!」という具体的なイメージがあったので、基本的に同棲相手に任せる形を取りました。

 

幸いにも私自身、同棲相手の望むインテリアのイメージが好きで、私もそのような部屋作りをしたかったため、喧嘩などに発展することはありませんでした。

 

カップルで同棲!1LDKに住む際に気を付けること②寝具・ベッドの選び方

 

人間は1日の約3分の1を睡眠に充てるわけですから、寝室かつ寝具の選び方は一人暮らしの時よりも重要になってきます。

 

カップルで同棲する際、寝具の選び方はベッドにするのか布団にするのかなど様々ですが、

私の場合は「シングルサイズのベッドフレーム・マットレス」を2つ買ってマットレスバンドで固定し、くっつけて使用しています。

 

なぜそのような買い方・揃え方にしたか。理由としては

  1.  布団よりもベッドの方が共に好きだった
  2.  セミダブルよりもシングル×2の方が安くて広く使えた
  3.  ライフスタイルによっては分離して使用可能
  4. 「やっぱダブルとかにしなきゃ良かった」という後悔をなくす

このような理由が挙げられます。

 

私は眠りが浅く、同棲相手はグッスリ眠れる人なので、寝具選びは相当話し合って決めました。

本当は一緒のベッドでゴロゴロ眠りたいけど、寝付けなかったり狭かったらどうしよう…。

そんな不安を見事解消してくれたのが、「シングルサイズのベッドフレーム・マットレス」を2つ買ってマットレスバンドで固定し、くっつけて使用する形でした。

 

こんな風にシングルをくっつけて、隙間に落ちないようにベルトで固定して使用しています。

 

もしあなたや同棲相手が眠りの浅いタイプであれば、私たちが取り入れている方法で寝具を選ぶことをおすすめします。

 

いざというときは離して使えますし、セミダブル・ダブルと比べて価格も安く抑えられることもあります。

 

カップルで同棲!1LDKに住む際に気を付けること③「1人の時間」問題

 

カップルで1LDKに同棲する際、気になるポイントとして多く挙がるのが「1人の時間を取れるのか」問題ですよね。

 

ずっと2人で同じ時間を過ごすことが後々辛くなってくるのでは?という不安があると思います。

 

この「1人の時間を取れるのか」問題を解消できるのが、「LDKと居室が完全に分離した間取り」だと思います。

 

先にもお伝えしましたが1LDKの場合、主な間取りとしては

  1. LDKと居室が扉1枚で隣り合わせの間取り
  2. LDKと居室が廊下などを挟んで完全に分離している間取り

のどちらかになると思います。

 

LDKと居室が分離型の間取りであればそれぞれの部屋があるので1人の時間を取ることができますが、隣り合わせの間取りの場合、常に家での生活は2人の時間を共有することになります。

 

扉1枚を隔てて、LDKと居室にそれぞれいれば1人の時間を取れなくはないですが、

  1.  同棲相手の生活音
  2.  料理のニオイ
  3.  話し声

など、最初は我慢できても場合によっては住んでいくうちにストレスになってしまう恐れのあるポイントがあります。

 

その一方で、LDKと居室が分離型の間取りであれば

  1.  同棲相手の生活音が聞こえづらい
  2.  料理のニオイもしにくい
  3.  話し声も届きにくい
  4. 部屋が分かれているのでメリハリをつけた生活がしやすい

などのメリットがあります。

 

カップルで同棲!1LDKに住む際に気を付けること④収納力

 

収納の多さも、カップルで1LDKに同棲する際に非常に重要なポイントです。

 

どんなに広い1LDKに同棲したからといって、収納スペースが少ないと生活スペースに物が溢れて、結果として狭く感じてしまいます。

 

カップルで1LDKに同棲するのであれば、事前に同棲した際に持っていく物から

  • 必ず持っていくサイズの大きい物 
  • 必ず持っていくサイズの小さい物 
  • できれば持っていきたい物
  • 後々同棲したら置きたい趣味の物
  • キッチン家具や洋服など必要不可欠な物の量 

などを、おおよそで良いので2人で情報共有しておくと良いかもしれません。

 

まとめ

 

以上をまとめると以下の通り。

  1. 希望する部屋のインテリアが真逆となってくると、喧嘩の原因にも繋がる恐れアリ。早めに話し合うべし
  2. 片方が眠りが浅い人などであれば、シングルベッドを2つにしてみるのもアリ
  3. 1人の時間が欲しいなら、LDKと居室が分離してる間取りが良い
  4. 収納力のある物件が絶対におすすめ

暮らし方次第ではカップル同棲で1LDKに住んだとしてもストレスフリーで過ごせますので、少しでも参考になれば幸いです!