- 同棲・二人暮らしの1LDKはおすすめなのか?
- 同棲・二人暮らしの1LDKでおすすめの間取りは?
- 同棲・二人暮らしの1LDKで住んでいる人の実際の感想を聞きたい
同棲・二人暮らしで1LDKの賃貸物件を探している・住みたいと考えている人は多いと思いますが、果たして同棲・二人暮らしの1LDK生活は快適なのか?と不安になる人も多いと思います。
実際に1LDKで同棲している私から言えば、同棲で1LDK暮らしは“間取り次第でおすすめできる”と思います。
そこでこの記事では『同棲・二人暮らしで1LDKに住みたいならこの間取り!実際に住んだ上での感想』をご紹介。
少しでも参考になれば幸いです。
同棲・二人暮らしで1LDKに住みたいならこの間取り!
結論から言うと、『LDKと居室が完全に分かれている間取り』がおすすめです。
ザックリ書いたのですが、要するにこういった間取りです。
LDKと居室が、廊下などを隔てて完全に分かれているタイプの間取りです。
このような間取りであれば、1LDKで同棲する際のデメリットと言われる
- 1人の時間を取りづらい
- 喧嘩した時に1人になれないから気まずい
- 集中したい|仕事したい時に同棲相手の音が気になる
- 料理の匂いなどが寝室に移ってしまう
などを解消しやすいです。
実際に私もLDKと居室が分かれている賃貸に住んでいるのですが、1人の時間も取りやすく片方が仕事の時は部屋に籠って作業することもでき、料理の匂いが寝具に映ることもないので快適です。
LDKと居室が繋がっている側もメリットはある
賃貸物件の多くは『LDKと居室が扉1枚で繋がっている』間取りです。例えば以下のような間取りです。
この場合、先にも述べたよく言われている1LDKで同棲のデメリット
- 1人の時間を取りづらい
- 喧嘩した時に1人になれないから気まずい
- 集中したい|仕事したい時に同棲相手の音が気になる
- 料理の匂いなどが寝室に移ってしまう
ですがこのような間取りでもメリットはあります。
それは『部屋が広く感じる』ということ。
居室とLDKの扉を取っ払えば、大きな1つの部屋として利用することができ、部屋の開放感がググッと増します。
また、掃除も割と楽にできます。LDKと居室が分かれていると、繋がっている間取りより少し掃除が面倒だったりも。
とはいえ、よく言われる1LDKのデメリットを考慮すれば、やはり分離している間取りの方がおすすめかなと個人的に思います。
まとめ
1LDKでの同棲は、良くも悪くも四六時中一緒にいることになります(私は良いことしかないですが、カップルによってはデメリットにも感じますからね…)。
これから1LDKでの同棲をしたい・考える人にとって少しでも参考になれば幸いです。
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