- 東京都内で1LDKに住む際の同棲の初期費用
- 無駄な初期費用
- 初期費用を抑える方法
この記事では、実際に私が同棲を始めた際の初期費用をご紹介。
- 1LDK
- 東京都内
- 家賃11万円台
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早速結論から。内見が終わって申し込みたい物件が決まったら、物件に住むための初期費用が決まってきます。
- 家賃・管理費
- 敷金・礼金
- 前家賃
- 仲介手数料
- 火災保険
- 保証会社
- 鍵交換費
- 消臭・クリーニング費
- 特約事項に書かれた請求
などが決まります。
その中で、実際に私が同棲を始める際にかかった費用は以下のとおり。
- 家賃：1ヶ月分で約11万円
- 敷金・礼金：敷金のみで約11万円
- 管理費：なし
- 前家賃：1ヶ月分で約11万円
- 仲介手数料：0.75ヶ月分で約7万円
- 火災保険：約1万円
- 保証会社：家賃1ヶ月分で約11万円
- 鍵交換費：なし
- 消臭・クリーニング費：なし
- 特約事項に書かれた請求：なし
- 前住宅の日割り家賃：約3万円
合わせると、おおよそ54万円となりました。
家具家電などを合わせると100万円近くに
私の場合、今までが一人暮らしの家具家電で済ませていたので、同棲を始めるにあたって多くの家具家電を買い替え・新しく購入しました。
- ソファ：6万円
- 冷蔵庫：6万円
- 洗濯機：6万円
- 寝具：5万円
- その他細かな家具家電：10~20万円
などを買ったので、賃貸申し込みの初期費用と合わせると100万円近くかかりました。
初期費用を抑える方法
家具家電をこだわったりすると、気がついたらあっという間に初期費用が100万円近くになってしまいます。
少しでも初期費用を下げられるよう、ここからは初期費用を抑える方法をご紹介します。
仲介手数料は原則0.5ヶ月分
賃貸契約時にかかる不動産仲介業者への仲介手数料ですが、宅建業法46条にのっとれば、私たちの承認がない限り仲介手数料は原則0.5ヶ月分(+税)です。
ほとんどの仲介業者は承認の確認などせず、平気な顔で1ヶ月分で請求してきますので要注意。
詳しくは下記の記事でまとめています。
月末・月初を利用して日割り家賃を節約
初期費用を安く抑えるには、これから同棲する賃貸物件の入居日と、引っ越す予定の住居の退去日の期間をいかに短くするかがポイントです。
月末月初をうまく利用して、家賃の二重払いを少なくすることができれば初期費用を下げることが十分に可能です。
フリーレント物件
中には賃貸契約・申込・入居可能日からしばらくの間、日割り家賃がかからないフリーレント物件があります。
フリーレント対象物件であれば、日割り家賃分を抑えることができるのでおすすめです。
管理会社所有物件で申し込む
引越しの際に関わってくるのが不動産仲介業者と不動産管理会社。
不動産管理会社は主に住み初めからお世話になる会社です。
その不動産管理会社が所有している賃貸物件であれば、仲介業者を挟まずに申し込めるので、仲介手数料がかかりません。
また、中には仲介業者が所有している物件もあるので、その場合も初期費用を抑える確率が高まります。
最大10万円の祝い金がもらえる『キャッシュバック賃貸』を活用
最近では大手賃貸物件探しアプリ・サイトの他にも、色々な特典を付けてサービスを行っている賃貸物件サイトがあります。
例えばコチラ。最大10万円の祝い金がもらえる『キャッシュバック賃貸』です。
『キャッシュバック賃貸』は、入居決定で引越し祝い金が必ずもらえる賃貸情報サイト。
- SUUMO
- マイナビ
- アパマンショップ
- ハウスメイト
- ミニミニ
- レオパレス21
- センチュリー21
- エイブル
などの有名企業が参画しており、掲載物件数も非常に多く取り扱っています。
なんとキャッシュバック賃貸経由で問い合わせれば、最大10万円の祝い金対象となります。
もちろん物件次第・規定などはありますが、祝い金対象の物件で契約したらこの時点で既に初期費用10万円を抑える・安くすることが実質可能となります。
初期費用を浮かせたい人は『キャッシュバック賃貸』経由で探してみるのもおすすめします。
まとめ
よく言われるのが、初期費用は家賃の5倍くらいかかるということ。実際に私も家賃の5倍にあたる初期費用がかかりました。
ですが、そこから家具家電などの購入を考えると、同棲を始めるまでにかかる『全体の初期費用』はかなりかかってきます。
こだわりを持った買い方をすると、簡単に100万円近くのお金が動きます。
しっかりと計画性を持ったお金の管理をして、同棲の準備を進めましょう。
