- 同棲生活で気をつけること
- 同棲生活における大事なマインド
- 同棲生活を楽しく続けるコツ
同棲生活で気をつけることってなんだろう？と思っている人に向けて、この記事では『同棲生活で気をつけること【彼氏/彼女としてのマインド編】』をご紹介。
これから同棲生活を開始する人も既に同棲生活をしている人にも参考になると思いますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。
同棲生活で気をつけること6つ
この記事では主に同棲生活におけるマインド・精神面を中心に気をつけることをご紹介します。
彼氏・彼女に依存しすぎないこと
彼氏・彼女を好きすぎる故に依存しすぎてしまうと自分自身を見失ってしまうかもしれません。
せっかくの同棲生活、一緒にいる時間が長くなるからこそ依存してしまうと相手の一挙手一投足に気持ちが振り回されてしまいます。
依存ではなく、尊重しあえる気持ちを持って過ごすよう心がけることをおすすめします。
感謝は口に出すこと
一緒に生活をするということは、家事も二人でやる事になります。
洗濯・食事・掃除など、日常的に行う家事一つにおいても、相手がやってくれた時はしっかり感謝の言葉を口に出しましょう。
家事分担が決まっていても「ありがとう」は口に出すべきです。口に出した方が言われる側も気分が良いものです。
家事分担が決まっていないなら、尚更やってくれた相手には感謝の言葉を口に出しましょう。
しっかり話し合うこと
同棲生活が長くなると、小さな不満や喧嘩などが生じることがあるでしょう。そんな時はしっかり話し合うことが大事。
小さな不満であればすぐに言うか、もしくは月末に二人で時間を取って、それぞれの小さな不満を伝え合い、どう改善していくかを決めるのがおすすめ。
大きく不満が爆発してしまう前に、小さな不満はコツコツ解消していくべきです。
また、万が一喧嘩してしまった場合は、『当日の間に仲直り』すると良いでしょう。
喧嘩が長引いてしまうと最悪修復不可能になる恐れもあります。そのためにもしっかりと向き合って話し合える関係性が大切です。
彼氏・彼女それぞれのペースがあること
私の場合、今現在住んでいる家の浴槽が追い焚き機能なしなので、ついつい同棲相手に対して「早くお風呂入らないの？」とせかしてしまうことも笑
相手には相手のペースがあります。そして自分には自分のペースがありますから、強要しないことが大切です。
『やってくれるだろう・やってあげている』精神から抜ける
善意で彼氏・彼女におこなった行動に思った反応・感謝がない場合、『やってくれるだろう・やってあげている』精神でいると不満につながっていまします。
見返りを求めてやっている自分がいるのであれば、やらない方が良いです。
同棲相手が困っている時に手を差し伸べるのがベストです。
自分だけの楽しみを持つこと
同棲すると一緒にいる時間が多くなり、相手を大切に想う時間も増えますが、自分自身を大切にする時間も増やしてあげましょう。
相手ばかりに意識が向いてしまうと、先にも言ったように依存してしまいます。
そうならないためにも、自分だけの楽しみを持つことをおすすめします。
たまには一人で出かけたり、友人と遊んだり、読書やゲームなど自分だけの時間を楽しみましょう。
まとめ
同棲生活を始めると、相手の知らない部分がたくさん見えてきますし、自分の悪い部分も見えてきます。
ですが上記で紹介したマインドを少しでも意識していれば、喧嘩する回数も減るでしょうし、互いを尊重した楽しい同棲生活が送れると思います。
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