ネット多用の同棲カップルへ!光回線対応の賃貸物件は配線方式を理解すべし!

この記事でわかること
  1. カップル(大学生・社会人含む)が同棲を始める際の光回線の全般的な知識
  2. 内見時の光回線における配線方式の確認方法
  3. 光回線の配線方式の違い

これから同棲・二人暮らしを考えている人で、気に入った・住みたいと思う賃貸物件が光回線対応になっているものの、

果たしてその建物はネット・WiFiが速いのか遅いのか、そう気になる人は多いと思います。

 

そこでこの記事では、インターネットを多用する、これから同棲・二人暮らしを考えているカップルなどに向けて、光回線対応の賃貸物件における“知っておくべき知識”をご紹介します。

 

この記事さえ読めば、住んでから「やっぱりネット・WiFi遅いじゃん…!」という後悔が限りなく減ると思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

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光回線対応の賃貸物件は『配線方式』を必ずチェック!

 

同棲・二人暮らしのために賃貸物件を探している際、「光回線対応」と謳っている物件が多くあります。

 

ですが一概に光回線といえども、その光回線の“配線方式”によってはネットの最大速度が大きく変わってきます。

 

光回線には大まかに

  1.  光配線方式
  2.  VDSL方式
  3.  LAN配線方式

という3つに分けられます。

それぞれどういった特徴・仕組みになっているかを理解することで、どの配線方式が速くなる・快適なネット環境を構築できるのかがわかります。

 

光配線方式とは

 

光配線方式とは、大まかにいうと以下の通り。

  1. 電信柱から各部屋まで全て光回線のみを利用
  2. ネットの最大理論値の速度が速い
  3. 高速光回線でのインターネット通信が可能

私としては、光配線方式が一番おすすめです。

普段からネットを多用する人・重いデータを送受信する人・Netflixなどサブスク動画・YouTubeなどを観る人・スマート家電が多い人なんかは特におすすめです。

 

光配線方式の光回線であれば、一般的な光回線の最大理論値である1Gbpsから、NURO光などの最大理論値10Gbpsを誇るような超高速インターネット通信にも十分に対応できる許容範囲があるので、

とにかく重いデータや高画質データを利用する人は、光配線方式の賃貸物件であるか内見時などに調べておく必要があります。

 

Gbpsとは
簡単に言えばネットの速度の単位です。

  • 1Gbps→1000Mbps

ごくごく普通にネットを楽しむくらいなら最低でも30Mbps以上は出ていると良いです

 

VDSL方式とは

 

VDSL方式とは、大まかにいうと以下の通り。

  1. 住宅までは光回線→住宅から各部屋までは電話回線を利用し接続
  2. 最大理論値は100Mbps
  3. 他の住民もネット使ってると遅くなる可能性あり

VDSL方式は全て光回線で接続している光配線方式と違い、外部から住宅までは光回線なものの、住宅から各居住者への部屋までは電話回線を利用して接続する方法です。

 

コチラは光配線方式に比べ、最大の理論値速度が100Mbpsまでしか出ません。ですがこれはあくまで理論値なので、実際の速度は基本的にもっと低いです。

 

まぁ30Mbps以上であればほとんどネットの遅延などなく普段の生活でも困ることはほぼないですが、

VDSL方式の場合、たとえば集合住宅だとみんなで分け合ってネットを使うイメージなので、他の住民もネットを使っていると当然回線も混み合いますから、ネットが遅くなります。

 

そういったデメリットがあるので、VDSL方式には要注意です。

 

しかしたとえVDSL方式だとしても、ほとんどの賃貸物件サイトの情報には「光回線対応」と書いてあるので、光配線方式なのかどうかは業者・オーナーに聞くか自分で内見時に確かめてみないとわかりません。

 

LAN配線方式とは

 

LAN配線方式とは、大まかにいうと以下の通り。

  1. 住宅までは光回線→住宅から各部屋まではLANケーブルを利用し接続
  2. VDSLよりは最大理論値は速いが、安定性に欠ける

コチラもVDSL方式同様、光配線方式に比べて最大理論値は遅いです。

 

VDSLが最大理論値100Mbpsなのに対して、LAN配線方式は最大理論値が1Gbpsまでですが、コチラも集合住宅の場合皆で分け合って使うような形になるので、

住んでる人が同じ時間帯で使用すると混み合って遅くなります。

 

ポイントとしては、光配線方式以外は基本的に最大理論値が遅いと思っておくと良いでしょう。

 

光配線方式であることを確認するには?

 

光回線の配線方式に関しては、不動産仲介業者も大家・オーナーも理解していないケースがあります。

 

実際に私の場合もそうでした。光回線対応=みんな同じと思っており、話にならなくて困りました…。笑

 

もし内見まで光配線方式がわからなかった場合、内見時にどこを見ればその賃貸物件が光配線方式であるかをお伝えします。

 

それは『光コンセントがあるかないか』です。

 

どんな形であれ『光コンセント』と書かれているコンセントがあれば光配線方式です

 

見分け方は簡単。内見時にコンセントをチェックし、どんな形であれ『光コンセント』と書かれているコンセントがあれば光配線方式です。

 

 

たとえばこんなの。下部に『光コンセントSC』と書かれていますので、これは光回線が部屋まで通じているということです。

 

新築や比較的新しい賃貸物件ですと、上記の画像のような形ではなく一般的なコンセントと一緒になっているケースがあります。

 

そちらも「光コンセント」と明記されているので、誰でもわかると思います。

 

ちなみにVDSL方式・LAN配線方式はこのようなケーブル差し込み口(LAN配線方式はLANケーブル差し込み口)のみになっているので、コチラも見分け方は簡単だと思います。

 

 

まとめ

 

以上をまとめると以下の通り。

  1.  光回線対応といえど、配線方式によってはネットが遅くなる恐れも
  2.  配線方式は主に3種類。光配線方式が一番おすすめ
  3.  光コンセントが家にあれば、その物件は光配線方式

少しでも同棲・二人暮らしのネット環境が快適に過ごせることを応援しています。

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